私がマスクを手放した日。過去の恋愛に隠されたトラウマが引き起こした謎のループ(笑)

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マスクといっても仮面ではなく、
アベノマスクのあのマスク(笑)

コロナの話ではありませんが、
感染症については、別路線で
ちょっぴし関係はあります。

 

どう関係するかは、過去記事をご参照ください。
(感染系にかかりやすい人の特徴についての話)

インフルエンザやウィルス(感染症)などにかかりやすい人の特徴

2020年1月31日

 

今回の話は

ある日、ある時、
意外な原因(過去のトラウマ)によって、

マスクが異様に手放せなくなってしまった時期があった

私の体験エピソードです。

 

 

かれこれ、20年近く前の話。(やだー意外と昔ね!笑)

 

すこし、歴史的な背景を話すと

10代の頃からオタク街道まっしぐらで
青春を謳歌していました若かり頃。

付き合った人は、一丁前にいたけれど、
彼氏より、恋愛より、

 

漫画を描くことの方が大事!
デートより原稿優先!入稿必死!!!

という時代がありました。

(ほぼ、仕事と化していた時期があったのですね〜。
後々、恋愛というものをちゃんと体験して、この頃のは恋愛ではないと判明(笑))

 

そんな青春を謳歌していた楽しい時代に、

4歳の時から私を育てていた祖母が
大学3年が終わる頃に亡くなり、

両親、家族を一気に失った感じで

びっくりうっかり

人生の大転機を迎えます。

(両親はいますが一緒には暮らしていないので、
当時の私の感覚だと、家族は祖母のみだったのです。

今はちがいますけれどもね。)

 

 

両親は、いとこのおじさん、おばさんと
同じくらいの距離感。

母は継母だし。

他人ではないけど、
家族というほどでもない。。。。

そのような感覚だったので、

振り返っても、祖母を失ったという経験は
人生のどん底というくらいの
喪失感と、、、、

なんとも言葉にできない感じでした〜。。。
とにかく辛かったー。

(ブラック企業でメニエール病になった時よりも!)

 

 

ま、そんなこんなで

とりあえず、4年生の1年間は
金銭的援助を受けつつそのまま暮らし、
無事に卒業と就職もいたしまして、、、

祖母といた家に
そのまんまひとりで暮らすことに。

 

会社に入って、なぜかパイセンに告白されて(笑)
その人と結婚前提のお付き合いをすることにもなりました。

人生急展開(笑)

 

入社したてで、
右往左往の中、
祖母とのお別れもあったので

彼の存在は、結構大きくなっていきました。

 

そして、、、
当時の私は、基本オタク女子。

恋愛レベルは、一般的にみたらマイナススタート(笑)

しかも告白されてから、
とりあえず好きになった感じで、

原稿>彼という状態から始まり、

 

学生時代にお付き合いとか、
淡い恋心を持たれたこととか、

青春恋愛模様が、あったにはあったのですが

 

目の前の人間より
漫画を描くことが優先という
とんと恋愛に疎い人種だったのです。

 

それより、なによりも
さらに!!!!

当時の自己価値の低さたるや、、、、大変なもので、

こじらせ女子とかメンヘラ女子を
超えてるんじゃないか?

というくらい。

 

 

「こんな私を好きになってくれる人は、きっと世の中この人くらいなものだ!」

 

という激しく、真剣に(笑)
妙な強迫観念が混ざる思い込み度合いで、

 

「この人と一緒にならなかったら、きっと一生結婚できなんだ!」

 

と、まで真剣に思っていた程でした。

 

当時は真剣に、

こんなブサイクでオタクな女なんて…

感じていてですね。

(容姿でいじめられたりもしたので。)

 

ほんと、強迫観念というにふさわしいレベルの思い込みで、
自己嫌悪というか、自己価値は作品以外にない!と思ってました(笑)

(今じゃ考えられない、、、)

 

 

一応前提として言いますが(笑)
彼はとってもいい人。

 

私の自己価値の低さと
コミュニケーションが基本オタクということもあり、

コミュ障ぶりがハンパない(笑)

よく、そこに付き合ってくれたものだと思います。

 

で〜。
話はここからです。

告白されてから、意識するようになり
ちゃんと人並みに好きになって、
恋愛って素敵ー!と感じるようになったら…

 

「彼に嫌われたくない」
「彼を失ったら、終わりだ」

 

という恐れが根底にふつふつと湧いてきて

(この失う恐れは、1年前の祖母のことと、
父親との確執(見捨てられ不安)が根っこにあるから、とても強い恐れになっていったのでした^^)

 

そして、

原稿>彼氏から

彼氏>原稿

しないといけない(笑)場面も、

結構出てきて…ですね。

(それは普通のことなんだけどw
当時の私にはパラダイムシフトですよ。)

 

そして、私は

ルールというか、

約束(彼の要望)を守ることに
必死になっていきます。

 

 

当時は携帯のメールに慣れ始めた頃で、

・返事は必ず!返さなきゃいけない。
・なるべくすぐに。

というルール(要望)が…

 

ルールというか、、、

なんてことないメールの内容だったら、
私も返事することがないし
そのまま自己完結(スルー)していたら

なんでメールくれないのか?って

怒られるんですよ。(どっちが女子だ!?w)

 

今は、多くの若者が早く返して当たり前らしいのですけれど、
携帯メールが流行りだした時って

まだそんなでもなかったと思うのですよね〜。

パソコンメールと同じ感覚かと…

しかし彼は、既読スルーが許せないみたいでした。

 

このような

付き合う男女の間に起こりうる
暗黙のルール

みたいなのが結構出てきて、、、

 

その一つに、

 

「病気になってはいけない」というのがあったんですね。

 

!?

病気になってはいけない???

そんなばかなこと、彼氏が言うの!?(笑)

??

 

 

 

どういうことかというと、、、、

ある日、風邪を拗らせた時に

デートに行けなくなった時があったのです。

 

彼はお見舞いに来てくれて、
めちゃくちゃ悲しそうに

「ゆみが風邪引いたら、遊べなくなって悲しい…」

みたいなことを言ってきて、

その時、風邪で朦朧としているのもあり、
前述した、強迫観念的な喪失への恐れ、
見捨てられ不安というのがビビビっと発動して

 

「私、風邪ひいちゃダメなんだ!!!!」
「彼を悲しませてしまう!!」

 

っていうのを

 

「メールの連絡をすぐしなきゃダメだ!!!!」

っていう、先ほどの暗黙ルールと

 

「怒られる!嫌われるかも????」

 

というのとが、

ものすごい、無意識の深いところとリンクしたのですね、

つまり、根っこの喪失感や見捨てられ不安とリンクしたわけです。

(最近の若者の病的な返事を返さないことへの恐れにも似た感覚)

 

 

さて、

数年後、彼とはお別れすることに…

別れは私から告げることになります。

(これも、見捨てられ不安あるあるで、見捨てられ不安のある人は、自分から別れることが多いのですね。そーゆーパターンを繰り返すのです。)

 

 

そして、彼と出会って〜

別れて〜

他の人とも付き合ったり〜

別れたり〜

出会っては〜ほにゃらら〜

人生色々して〜

十数年後に気づいた、根深い

 

「病気になってはいけない」

無意識的な強迫観念のトラウマ(笑)

 

その十数年の間にうまれた癖というのが

そう!

マスクです。

ここでマスク登場〜!!

 

 

風邪の予防にマスクしてました時期が
えらい長いんですね。

鼻と喉は小さい頃より弱い部分なので、

彼を悲しませないように、嫌われないように、
風邪をひくことに対して過敏に!!!

20年近く前から冬場はマスク。

冬の前後、秋〜春までマスク時期が年々伸びていき…

 

自分が風邪でなくても、
職場で風邪の人がいれば、
予防にマスクをする。

 

そのうち、彼と別れたあと、
年齢もそこそこになって
部下ができたりすると、

風邪をひいている部下に、
マスクを強要するしまつ。

私は毎日マスク。

 

今のコロナで、

咳をした人を睨むとか、
マスクしろ!と怒鳴るとか、

そんな話題がチラホラありますが、

強迫観念が強まっている時の私は、
マスクが世の中で浸透していない時から、

そんな感じでした。

(今は布マスクがちょうどいい。)

 

昔は、秋頃にマスクしてるのは
ちょっと異様だったし、

冬場ですら、予防の為にしてると、

「風邪ひいたの?」と聞かれる。

予防でマスクをする人は、
ほぼ皆無の時代でしたからね〜。

 

さらに、

 

秋〜冬〜春の寝る時は必ず毎晩マスクして、
加湿して寝るしまつ。

 

これを長年繰り返していました。

 

コロリーナのこの感じを

10年以上、
年間半年以上、マスク手放せず

やっていたのでした。

 

10年ちょっと前の人からしたら

ちょっと異常。
変な人。
過敏な人。
神経質な人。

と思われて煙たがられる(笑)

 

何せ、風邪引いてる人に
マスクしろ!って強要するんだから(笑)

 

 

 

 

なぜ、別れてからもそこまで

「風邪を引いちゃいけない」という

強迫観念が育っていたかと言うと、

 

ブラック企業にいた時も
休んだら詰む。という暗黙のルールがあり、

当時は、さらに!
管理職なのでプレッシャーは人一倍。

「お前、休んでんじゃねーよ」と言われる他の人を横目にしつつ、

副社長からは直接

「お前が休むってどーゆーことか分かってるんだろうなぁ〜
お前が休んで部下に休むなって言えないだろ」

みたいなこととか言われるし、、、、

なにせ、

 

「親の死に目に会えると思うなよ」

 

って言われるしまつ。
(休むなんて論外ということです。生きるか死ぬか(笑))

 

人事部長からは

「有給というものが社則にありますが、我が社では、有給が取れません」

と言われる会社なもんで(笑)

 

強迫観念と見捨てられ不安が、
火に油を注ぐ感じで発動され、

すくすく育っていきました(笑)

 

マスクをすることが、標準仕様(笑)
当たり前!常識の域に達していて

微塵も変とは思わなかったのですが、

 

会社も卒業し、
色々な取組も続けていた

ある日、ある時、

マスクを手放している自分に気づきました。

 

え!?いきなり???

 

 

 

鼻の乾燥から守るために
マスクしたりはしますが、

毎晩マスクして寝ることが無くなり、

秋や春などは、だいぶマスクをしなくなっていました。

 

!!!!!!!

 

あの、潔癖なほどの
強迫観念はどこに??

 

風邪ひくと罪悪感に苛まれていたのに
気にしない自分が生まれてもいて…

(苦しいのはやだけども。)

 

あれれ????

 

と。

 

私が自分の変化に気づいた時、
必ずチェックするのが

・何がそうさせたのか。

・何がそれを引き起こしたのか。

というものです。

(クライアントさんの中には、この語りかけされた経験あるかもです(笑))

 

内観では必ずやるチェック。

 

何が…
どうして…
知らず知らずに…
いつから???

と振り返ると

 

深いトランス体験をしたことから
変化したのだと気づきました。

 

深い深いトランス体験。

アストラルトラベルでもあり、
宇宙の源に触れるような体験。

 

本当に全てが理解できたと勘違いに浸れるくらいの

何か深い、、、、慈悲とか慈愛とか

それも越えた何か…

 

音で生まれて
全てが音で出来ていて

それは消えないで振動し続けるというようなそんな世界。

 

いきするだけで
現実が出来上がる。

 

あえて

言葉にしたらそんな感じの
深いトランストラベル。

 

このような深いトランスに潜ると
奥底にある無意識のトラウマなどが
解放されることがあります。

 

それは、深いから
知らず知らずに変化が起きて、

意識してる人は、
ある時突然変化した自分に気づくのです。

 

 

それがね〜起きたのでした。

最初は、あれ?
そういえば、いつもしてたけど最近マスクしてないや…

 

という気づきから、

あれ?

そーいえば、なんでマスクしてたんだ???

いつからだった??

というのを深堀したら、、、

 

ヒプノセラピストでもあるので(笑)
自分で気づいちゃった(笑)

 

全ては、彼のあの一言からはじまったーーー!!!!

と。

 

「ゆみが風邪引いたら、遊べなくなって悲しい…」

 

彼のなんてことない一言。

他者からしたら、ノロケのような?
かわいい?

一言。

 

たった一言、意外な一言で、
人によってはこんなにも深いトラウマレベルの作用を起こすのですね。

自分でも意外なトリガーで、びっくり!

 

 

根底にあったのは

喪失への恐れ、
見捨てられ不安。

 

何気ない一言が
こんなにも歪んだ形で、癖を作り出すことがあるんですね。

 

誰が悪いとかじゃないのですよー。

 

ほんとに精妙なんです。。。

 

自分はどうか?私にはわからない!!と言う方は、

起こっていることの
根源に何が作用しているのかを
見つけるというのは、すごい大変なことなんです。

普通はそんな、やすやすと見つからないものです(笑)

 

 

他にもですね、

別のお付き合いした彼に言われ続けた
なんてことない言葉で、

深〜い無意識の奥で、

DVを受けた人のようなトラウマというか、
傷ついたものが隠されていて、

 

その後の恋愛で、
女性としての色々が表に出せず
沢山悩んでいたりとか…も

別のことから発見しました。

 

マスクの話も
この話も

 

奥の奥にある根源には
父との関係があります。

 

頭で理解出来ないところで、

無意識の内に傷ついたこととか、わだかまりが、
深〜い傷になったりとか、

どこかで誰かに植え付けられた恐怖とか、

そういう色々なものが

もともと抱いていた、根源の”何か”と紐づいて、

意外な現象や癖、症状などを生み出します。

 

私の今回の話だと、根源にある父とのことが

「マスクを手放せない」という事象で表現されたわけですね〜。

それは一つの表現でしかありません。

外側の事象が、クリアになっても、

根源のわだかまりは消えてはいないので、

また、そういうトラウマと紐づくような出来事だったり、
そういう相手との出会いなども引き寄せるのです(笑)

 

 

 

何が言いたいかって。

 

ほんとに、根源が大事。

些細なことで、根源にあるわだかまりとリンクし、トラウマは作られるのですから。

 

知らず知らずに、誰かの暗示を受け入れて、採用してしまっていることもあります。
(それが正しいと信じ込んでいる)

根っこにわだかまりというタネがあるので、
ちょっとした刺激(一言や体験)で

またトラウマや癖などができるループ!!!!!

 

そのため、根源的なわだかまりを緩めていかない限り、

無意識のうちに作られたトラウマは、

誰もが持っているし、なかなか気づけないのです。

 

わかりやすく、

男性に暴力を受けて
男性不審になった。

 

みたいな直接的なものではなく、
予想外の根源と現象とが結びついている!!!

 

ということがあるのですよ。

 

私は10年以上
心理学を学びつつ、クライアントとのセッションもしてきているので、

これまでにちょこちょこ、自分と向き合って、
無意識のわだかまりを解いたり、
トランスワークに取り組んだりしていて、

仕組みも知っているし、
深いトランスにも入りやすくなっています。

 

自分が変化した事柄や感覚から、
根源に立ち返ることもセルフで
ある程度はできるので

 

マスク強迫症(笑)が
彼の一言からはじまった!

 

という、根源がわかったと思います。

 

それまでに、父とのわだかまりも
沢山取り組んできて、ほどほどに解けていて、
いい感じだし、終わったーとすら思っていた頃もありました

(それは、完全に罠。笑)

 

何がいいたいかっていうとですね。

これくらい、気づきにくいものなので、

「私にはわかりません!」って、
凹んだり、怒ったり、自分を卑下したりするのはナンセンスなのです。

 

セルフでやりたい場合、できるようになりたい場合には、

ベースに知識と経験が必要です。

そして、向き合うことを繰り返しやっていくことが大切。

 

もし、心理学や何かを学んで知っていたとしても、
できないこともあるので、

この点において、凹んだり、恥じることなどはありませんよ^^

(真面目な方は、たま〜にこういう反応があります。
ピンとこない人は、スルーで^^)

 

 

 

講座の受講生や半年のコースセッションにおいでの方で、

一部の方は、

深いトランス体験(儀式セッションなど)で変化したり、

学んだ取り組みを自分でも続けてやってみて、気づき、変化した方も

いらっしゃいます。

 

変化も、かかる時間も、人それぞれなので、

私のエピソードで書いたみたいに、
実はそこまで分からなくてもいいのですよ。

 

理解せずとも、無意識的に緩んだら解放されやすくなるのです。

 

ゆるんだら。ね。

知らず識らずの内に、楽になっている。

そういう方が、クライアントや受講生には多いです。

 

 

頭(マインド)でなんとかしようとすると、

ものすごく、精妙に
根っこの何か(根源のわだかまり)とリンクして

いもずる式に、

癖とか考え方とか思い込みとか…

好き、嫌い、苦手、得意などなど、

 

本質的な自分から、

離れてしまった「自分」
外側から作られた「自分」

というのを作り上げてしまいます。

頑なに、それを手放せない方も多いです。

 

本質からは離れているのに
それを「自分だ!」と認識したり、
自分は「こーゆー人なのだ!」と思い込んだり、

〇〇みたいに「ならなきゃいけない!」と、

自分とはかけ離れた目標や願望に向かって努力して、
報われないループにハマって、

いっそう報われない現実を引き寄せていたりもします。

 

えーーーーーー!?まじか!

じゃあどうしたらいいの??

自分ではどーにもできないの?

 

と、いうと

それはいくつか秘訣がありますので紹介しますね。

 

・気づく力をつける
→意識の使い方、五感の使い方を身につける

・トランスに入る
→瞑想する(トランスに入るトレーニングを学ぶ)

・深いトランスを体験する
→ひとりでは難しいので、これは専門家の助けが必要。

・自分と向き合う
→ 自己ケアは日々ちょっとしたことから向き合う。
深いものは、覚悟と専門知識も必要ですから、専門家のサポートも使うとよいです。

・考え方を養う
→出来事(事象)と感情を分けることから。

・感情の取り扱いを学び、身につける
→体の感覚や心の動き、変化など。感じる。言語化する。
→コミュニケーションを学ぶ、自己内対話を整理する。

※順不同。

 

↑↑こんなことをやっていくとよいですよ〜。

(全部説明するのは大変なので、
コースのセッションスピリチュアルヒプノセラピーの講座を受けて貰えれば腑に落ちることもあると思います。)

 

 

ひとりでできる範囲は限られています。
文字では限界があります。
(7パーセントしか伝わらないもの。)

それは、
自分の背中や内臓を
自分の目で見られないのと同じ。

 

誰かの手助けはかならず!必要となります。

(それは恋愛の相手という場合もありますよ〜。)

 

ただ、
最後は自分で向き合う力、意志、覚悟が必要となりますから

自分とゆっくり向き合いながら〜

 

変化のタイミングが来ている方で、
気になっている方は個人セッションなどにおいでください^^

 

 

私は、ヒプノで深く無意識やら宇宙意識に潜るサポートもするけれど、
自分で潜ったときの対処法も教えることをしています。

 

お医者さんでいえば、
予防と治療とリハビリをまるっとお手伝いしている感じなのですね。

 

本人が見えない、わからないところを、一緒にみて、感じて、
時にはリーディングなどでも伝えて、

本人が向き合うべきものがあれば、
一緒に向き合いながら、心理ワークやヒプノで取り組んで、

今後起きうる何かの時には、一人でもある程度対応できる
スキルやパワーは教育としてお伝えして、一緒に育てて〜

っていうのをやっています。

 

スピリチュアルって、
なんでも魔法みたいに分かる!変わる!と思われたりしますが、

 

魔法に効果があらわれるには、
本人の意志や覚悟、
時間と育むことが必要で、

クライアントに準備ができると

ある時、ある瞬間、
魔法みたいに変わる!ということが起こるのです。

 

 

私自身が自分に向き合ってきた時間も体験も
一般の人に比べたら、
ものすごくやってきているのもあり、

ただのリーディングだけでは掴めないような、

絡まった部分をほぐしながら、根っこがさらに抱えているものを見つけに行きます。

 

一度のリーディングでは、ある程度まで。

コースや講座の方は、はぐくむ時間があるので、本人が求める所までお手伝い。

 

 

もぅ、自分で書いてて思うけど、

うわっつらというか、薄っぺらいのが苦手で、
ただのマニア(笑)オタク(笑)です。

 

そこまでの感じ(幅広さや深さ)を
受講生にも
クライアントさんにも
求めないけれど、

 

私自身はそこまで、大切に扱っていきたいのですね。

(今度ももっと広げたい)

 

だって、そこで見つけてもらいたいと望んでいる
その人の大切な本質が隠れているから。

 

 

その本質。
ホントの自分を
自分自身で見つけた時って

人ってほんとーに、

慈愛とか慈悲とか
感謝とか
至福とか

 

それはそれは、

言葉じゃ伝わらない
体験した人にしかわからない

 

感動とか歓びがあります。

 

本人がそこに気づいて触れるのが一番。

 

私は目の前の人の
目の前の人物だけでなく、
見えない目の前の人を

見つめ続けていきたい。

 

誰にも見つけられてない
あなたの一部を

あなたが触れられるように
少しずつ…

玉ねぎの皮をむくみたいに。

むいて、むいて〜

 

何もなくなって
はじめて出会う全て

 

時間もかかりますし、
何度も何度も

ループしてくる時もあります。

 

でも螺旋階段みたいに

同じようで同じ場所ではないのですね。

 

必ず自分に近づいていきます。

 

お手伝いできる人数も時間も
人生では、限られてはいるけれど

やっぱり、自分を取り戻して
自分の人生を自分として生きる人が増えたら

私も楽しいなぁ〜と思います。

 

 

そんな思いから、

心理って、無意識って、
意外なことが起こってるんだよ〜と
昔のエピソードでご紹介してみました。

 

心理学を勉強しても、ここまで込み入ってるやつは
中々、自分では気づけないものです(笑)

なにかの参考になりましたら幸いです。

 

 

途中、チラリと挟んだ

肉体的な暴力はないけど、
精神的に知らないうちにDV受けた感じになっていた話しも

同じではないけれど、

多くの女性は、何らかで体験して、

自分が女性であることを受け入れがたくなってるのではないかと思います。

 

いつかシェアしていきたいなぁ〜と。

男性にとっても大事な話しなんだけど、、、、
パートナーシップに関係するから。

 

簡単に言うと、女性性が深く傷つき、根源のわだかまりに気づいたら色々と復活した話(笑)

 

いつ話せるか…。
また長くなるので、タイミングがきたら〜(笑)

 

 

 

 

ちなみに、めちゃくちゃ余談ですが

マスク星人になっていた時の
強迫観念は、

嫌な環境、侵食される恐れ(感染への恐怖)、
見えないものへの不安、嫌悪感など

体調やタイミングと重なると

ウィルス感染しやすくなります。

 

インフルエンザになりやすい時は、
そのような条件が重なっているケースが多いのですよ〜

 

逆に、精神的にそのようなものがない時は、
インフルエンザの人といても感染しにくいのです。

 

そういう意味では

自分の感情や恐れへの対応は、
身につけるに越したことはありませんね〜^^

(講座などにどうぞ〜。感情の取り扱いについて仕組みを知って、身につけていきます。)

 

それでは、長くなりましたが
また!!!!!!

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